日曜日、宗像の山手の谷みたいな所にある「のびる農園」に長男の太志と秋山鍼灸院。の新人の大畑君と一緒に行ってまいりました。
「のびる農園」は私の恩師である医師山本廣史先生の畑なのですが、医師松股先生が のびるがいっぱいだから という理由で名づけた風情のある小さい農園です。
私が去年植えた里芋を掘ったり、少し畑仕事をしました。
里芋は身体に出来たかたまりを散じる薬、特にリンパ腫には効果があるそうです。大気汚染で悩んでいる中国人が癌予防のために食べている食材の一つです。
お昼には、焚火をしながらコーヒーを沸かし、牡蠣を焼いて頂きました!!大自然のなかでよりぜいたくな時間を楽しみました。
それから太志とキャッチボールを楽しんで(ほとんど大畑君がしてくれました)その後、やっぱり剣道の練習をしました。
この日は沖縄から松股先生夫婦もみえられて若股エリアを耕していました。大きな大根をいただきました!
太志はお年玉をもらってウキウキの様子でした。
別に何をするわけでもないけれど、たまに山や畑の中にいると、気分はとても良くなります。ふしぎですね。
その後家に帰ってたかじんの「そこまで言って委員会」を観て、午後5時半から黒崎剣友会で剣道の練習。
練習が終わった後、夕ご飯を食べて充実した一日が終わりました。