中国の有名な詩人「魯迅」の著書、「孔乙己」に登場し是非行きたいレストラン
咸亨酒店の上海分店に行ってまいりました。
ここには魯迅がこよなく愛した紹興酒があり、他では飲めない一品です。
そのほか、料理も江南地方独特の八角の香りを生かした「茴香豆」から茹でた鶏を
酒粕で漬け込んだ「糟鶏」をはじめ200種類ほどあり、食欲をそそります。
なかでも、一緒にいった今田君が一番美味しいと言っていたのが、最後の写真の
「牛肉のあげもの」です。ネギの香りがして、とても美味しかったです。
お酒は、写真のように樽にいれて売っていて、レストランの中で飲むときは
写真のような変な入れ物に入れてもってきてくれます。何の容器かはよく分かりませんでした。
とてもよいお店なので、上海に行かれるときがあれば
是非寄ってみてください。